Artists

出品作家

牧田 愛

長野生まれ。筑波大学芸術専門群美術専攻美術教育研究科修了。東京藝術大学大学院芸術学専攻美術教育研究科修了。東京とニューヨークを活動の場に置き、機械や金属類、プラスティックなどの人工物をモチーフに描く。無機的なモチーフで有機的なイメージを創造し、人工と自然、二次元と三次元の境界はどこにあるかなどをテーマに描き続けてきました。 マニラ、東京、ニューヨーク、マイアミ等、世界各国で個展、グループ展に参加。ポーラ美術振興財団海外派遣助成金等他の奨学金、アワードを受賞。高橋コレクション他所蔵。

公式サイト

Works

牧田 愛 出品作品

They are coming シリーズ(全9枚)

They are coming シリーズ(全9枚)

デジタルプリント、ペン、色鉛筆、紙、パネル

340 x 250 mm (1枚のサイズ)

2019年

Inquire Art Platform Tokyo

牧田愛は、機械や金属類といった無機的なモチーフから有機的な形を創造して、絵に表現しています。
A.I.などの人工的な生命に対する恐怖の念が発想の原点にあり、人工と自然、デジタル世界と身体世界、生命と非生命の境界などをイメージ化することがテーマです。
今回の作品は、チョコレートの包み紙に印刷されている東京の観光名所一つ一つに、金属の生命体のようなものが写り込んでいます。人間が創造した機械が人間を侵略する瞬間、まるでSF映画のようですが、平和な日常が突然危機を迎えることはいつでも起こりうることを、この作品では喚起しています。

展示場所 : 2階エレベーターホール ⑬

They are coming (Tokyo tower)

They are coming (Tokyo tower)

油絵具、キャンバス、木製パネル

340 x 250 mm

2019

65,000 円(税別)

牧田愛は、機械や金属類といった無機的なモチーフから有機的な形を創造して、絵に表現しています。
A.I.などの人工的な生命に対する恐怖の念が発想の原点にあり、人工と自然、デジタル世界と身体世界、生命と非生命の境界などをイメージ化することがテーマです。
今回の作品は、チョコレートの包み紙に印刷されている東京の観光名所一つ一つに、金属の生命体のようなものが写り込んでいます。人間が創造した機械が人間を侵略する瞬間、まるでSF映画のようですが、平和な日常が突然危機を迎えることはいつでも起こりうることを、この作品では喚起しています。

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